〜一緒に生きていることを伝えるために〜
はじめに:最近、改めて感じていること
シニア犬と暮らしていると、
毎日の中で小さな変化に気づくことがあります。
最近、我が家のまろとごろうを見ていて、
「声掛けって、やっぱり大事なんだな」
と改めて感じるようになりました。
少し前まで、
忙しさもあって、あまり触れ合えない日が続いていた時期があります。
ふと気づくと少し寂しそうでなんだか元気が無い?
そう感じた時があり、最近は、
意識して何度も声を掛けたり、触れ合う時間を増やすようにしました。
すると、はっきりとした理由は分からないけれど、
なんだかイキイキして、若返ったように元気いっぱい。
体調も良さそうで、顔つきもはつらつとして、
見ているこちらがうれしくなるほどです。

シニア犬にとっての「声掛け」とは
シニア期に入ると、
犬たちの体には少しずつ変化が出てきます。
- 視力や聴力が衰えてくる
- 周囲の状況が分かりにくくなる
- 不安を感じやすくなる
そんな中での「声掛け」は、
単なるコミュニケーション以上の意味を持つのではないかと感じています。
名前を呼ばれる。
話しかけられる。
それはきっと、
「ここにいるよ」
「大丈夫だよ」
「あなたを見ているよ」
というサイン。
シニア犬にとっての飼い主さんの声は、
安心につながる大切な手がかりなのかもしれません。
■ 我が家のまろとごろうの変化
我が家の長老13歳組、まろとごろう。
最近は、
声を掛けると私の目を見て「なに、なに?」と言っているように寄ってきます。
撫でて触れ合うと、「ええの〜ええの〜」ってな感じで嬉しそうです。
特別なことをしているわけではありません。
- 名前を呼ぶ
- 「おはよう」「元気?」などと声を掛ける
- 体をなでる
- 目を見て話す
それだけです。
でも、その積み重ねが、
安心感や信頼につながっているように感じます。
表情が柔らかくなり、
動きも前より はつらつ、軽やか。
「因果関係がある」と言い切ることはできません。
それでも、
私が一緒に過ごしている中で、確かに感じている変化があります。
因果関係は分からない。でも、感じていること
声掛けと元気さに、
はっきりとした因果関係があるかどうかは分かりません。
医学的な根拠があるか、と聞かれたら、
正直に言って私には分かりません。
それでも、
触れ合っていると、そう感じる。
一緒に過ごしているからこそ分かることがあります。
シニア犬と暮らす時間が長くなるほど、
こうした「感覚」は大切にしていいのではないかと思うようになりました。
声掛けは、特別なことじゃない
「声掛け」と聞くと、
「何か特別な声をかけなければいけないの?」と
感じるかもしれません。
でも、そんなことは全くありません。
- 名前を呼ぶ
- 「今日は気持ち良いね」
- 「ここにいるよ」
- 「一緒にいようね」
それだけで十分。
忙しい日があっても、
完璧にできない日があっても大丈夫。
気づいたときから、少し増やせばいい。
声を掛けることは、
シニア犬にとっても、
飼い主さんにとっても、
心をつなぐ時間になると思います。
まとめ:声を掛けることは、一緒に生きているというサイン
シニア犬にとっての声掛けは、
しつけでも、トレーニングでもありません。
それは、
一緒に生きていることを伝えるサイン。
触れ合い、声を掛け、目を合わせる。
それだけで、伝わるものがあるのだと思います。
因果関係がはっきりしなくても、
「そう感じた」という実感を、大切にしていい。
シニア犬と暮らす毎日の中で、
今日も、たくさん声を掛けてみよう。
そんな気持ちになってもらえたら、
うれしいです。


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