ペット保険 vs ペット預金、どっちがいい?シニア犬4頭を飼う私が正直に比べてみた

ペット介護の基本

シニア犬って、思った以上に医療費がかかります。

これは脅しでも大げさでもなく、実際に4頭と暮らしてきた私が身をもって感じていることです。

検査、投薬、定期通院。若い頃はほとんど動物病院に行かなかった子が、シニアになってから月に何度も病院のお世話になるようになる。そういうことが、珍しくなく起きます。

悲しいことですが、医療費の問題でやむなく治療を断念したり、最悪の場合は手放してしまうケースもある、という現実があります。だからこそ、まだ若いうちから「備え方」を考えておいてほしいと思っています。

私自身はかつてペット保険に加入し、その後解約してペット預金に切り替えました。どちらにも良いところがあり、どちらにも限界があります。今日はその体験を正直にお伝えしながら、一緒に備え方を考えてみたいと思います。

シニア犬の医療費、実際どのくらいかかる?

一般的なデータでは、犬の年間医療費は若いうちで3〜5万円程度が目安とされています。しかしシニア(7歳以上)になると、これが一気に上がります。

定期的な血液検査、関節のケア、持病の管理…。「年間10万円以上」という飼い主さんも珍しくなく、病気が見つかれば手術や入院で数十万円になることも十分あります。

「うちの子は丈夫だから大丈夫」と思っていても、老化は必ず訪れます。その時に慌てないための準備が、今日のテーマです。

ペット保険が向いている人

まず正直に言うと、ペット保険は使い方次第でとても頼りになります。特にこんな方には向いていると思います。

  • 毎月コツコツ貯金するのが苦手な方
  • 犬を飼い始めたばかり、または若い犬と暮らしている方
  • 「もし高額治療が必要になったら…」という不安が大きい方
  • 1頭飼いで月々の保険料が負担になりにくい方

保険の最大のメリットは、「いざという時に大きな出費を抑えられる」という安心感です。特に若い犬であれば保険料も安く、手術や入院が必要になった時の補償が手厚い。精神的なお守りとしての価値は大きいと思います。

ボーさん
ボーさん

若いうちから入るなら保険は心強い味方です。「何かあった時」の精神的な支えにもなるし、貯金が難しい時期には特に助かると思います。

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ペット預金が向いている人

一方、私が今実践しているペット預金(専用の口座を作って毎月積み立てる方法)が向いているのは、こんな方です。

  • 複数頭飼いで、全頭分の保険料が家計を圧迫する方
  • 保険が適用されない治療(歯科、予防接種、健康診断など)も備えたい方
  • 毎月コツコツ積み立てができる方
  • シニアになってから保険に加入しようとしたが、条件が厳しかった方

ペット保険はシニアになってからだと加入できなかったり、既往症が除外されたりと制約が増えます。また複数頭飼いの場合、全員分の保険料を払い続けるのはかなりの負担です。

ボーさん
ボーさん

我が家は今こっち派。4頭分だと預金の方が現実的でした。「この口座には絶対手をつけない」と決めて、毎月少しずつ積み立てています。

私がペット保険を解約してペット預金に切り替えた理由

少し個人的な話をさせてください。

以前、虎鉄という名前の犬を亡くしています。最期の1ヶ月半で、医療費は約30万円かかりました。

その時は保険に入っていなかったわけではありません。でも治療の内容や状況によって、補償されるものと補償されないものがある。それが現実でした。

虎鉄のことがあってから、お金の備えについて真剣に考えるようになりました。そして4頭と暮らす今の状況を考えた時、「全員分の保険料を払い続けるより、専用口座にまとめて積み立てる方が自分には合っている」という結論に至りました。

高額の医療費がかかるようになった時にすぐに出せる状態を作っておくこと。それが今のペット預金の目標ラインのひとつです。

保険が悪いわけでも、預金が正解というわけでもありません。自分の状況と性格に合った方法が、たまたまこちらだったというだけです。

一長一短だからこそ、大事なのは「備えること」

保険でも預金でも、どちらでもいいと思っています。大切なのは、どちらかを選んで実行することです。

 ペット保険ペット預金
月々の負担保険料が発生自分で設定できる
高額治療時補償あり(条件による)積立額が上限
複数頭飼い全頭分の保険料が必要まとめて管理できる
適用外の治療対象外のことが多い何にでも使える
シニアからの加入条件が厳しくなるいつからでも始められる
向いている人若い犬・1頭飼い・貯金が苦手複数頭・コツコツ派・シニア期

「何もしない」だけは、後悔につながります。いざという時に「お金が…」という理由で選択肢が狭まることだけは、避けてほしいと心から思っています。

まとめ:あなたに合った備え方を、今日から少しだけ考えてみてください

備え方に正解はありません。でも、備えないことだけは後悔につながります。

保険が向いていると思ったら、今日中に一度資料を取り寄せてみてください。預金にしようと思ったら、今月から専用口座を作って1,000円でも積み立ててみてください。

愛犬と過ごす時間を、お金の不安なく穏やかに続けるために。小さな一歩が、きっと大きな安心につながります🐾

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