シニア犬の「ちょっと変」に気づくこと|愛犬の腰の違和感から学んだこと

ペット介護の基本

今週、我が家のまめに少し気になる変化がありました。

それまでは何の問題もなく、階段を上ったり、ソファに上がったりしていたのに、急に段差を上ることができなくなったのです。

「ん?どうしたの?」

最初はそんな軽い違和感でした。

いつもと違う「ちょっと変」

よく見ていると、他にも少し気になることがありました。

排便のとき、一度に出せず、少しずつしか出ない。いつもは多くても1日2回程度なのに、今週に入ってからは1日5回も6回も…。踏ん張れていない様子でした。

もしかしたら痛いのかな…。

そんなふうに思うようになりました。

大きな異変ではないけれど、**いつもと違う「ちょっと変」**がいくつか重なっていたんです。

病院へ行くか迷ったけれど

正直に言うと、少し迷いました。
段差は登れないけど自力で降りることはできる。歩くことも問題なさそう。痛そうな声を上げるわけでもない…。

「様子を見てもいいのかな」「もう少ししたら戻るかもしれない」

でも今回は、段差を上れない・踏ん張れないという複数の変化があったので、念のため病院で診てもらうことにしました。

こんなサインが重なったら早めに受診を

シニア犬は、こちらが「大げさかな」と思うくらいの変化でも、体の中では何かが起きていることがあります。次のようなサインが重なったときは、特に気をつけてあげてください。

  • 段差の上り下りを嫌がるようになった
  • 歩き方がいつもと少し違う
  • 排便・排尿のときに踏ん張れない
  • 横になる姿勢がいつもと変わった
  • 体を触ると嫌がる場所がある
  • なんとなく元気がない、表情が暗い

一つだけなら「様子を見よう」と思えても、複数重なっているときは早めの受診がおすすめです。

検査結果と診断

病院ではレントゲンを撮ってもらいました。

結果は、背骨の一部に少し変形が見られるとのこと。ただし重症ではなく、突発的な腰の痛み、もしくは軽度の脊椎変形症の可能性という診断でした。

痛み止めを数日服用し、その後は経過観察ということになりました。

ひとまず大きな病気ではなかったので、ほっと一安心でした。

ただ今回は軽度で済みましたが、放置していた場合、急に歩けなくなることもあると聞き、やはり違和感を感じたときに早めに診てもらうことの大切さを改めて感じた出来事でした。

早く気づくことの大切さ

今回のことで改めて感じたのは、「ちょっとした違和感に気づくこと」の大切さです。

  • なんとなく元気がない
  • いつもできていたことができない
  • 動きが少し違う

こうした小さな変化は、つい見過ごしてしまいがちです。でもその「ちょっと変」が、体のサインであることも多いのだと思います。

完璧じゃなくていい

すべての変化に気づくことは難しいと思います。

でも「なんかちょっと違うな」と気づけるのは、毎日一緒にいる飼い主さんだけです。そう思ったときに立ち止まること。それだけでも十分大切なことだと感じました。

シニア犬との暮らしの中で

シニア犬との暮らしは、大きな変化よりも小さな変化の積み重ねです。

だからこそ、よく見ること・少し気にすること・無理せず相談することの積み重ねが、安心につながっていくのだと思います。

まめのことを通じて、改めてそれを感じることができた一週間でした。

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