犬にも「わくわく」する気持ちって、あると思いませんか?
私は絶対にあると思っています。
だって、我が家の犬たちを見ていると、本当によく分かるんです。
散歩が大好きな子。
ドライブに目を輝かせる子。
食べることが何より楽しみな子。
そして、母ちゃんにべったりな子も(笑)。
自分の好きなことが待っている時の犬たちって、本当にいい顔をするんですよね。
目がキラキラして、足取りまで軽くなって。
もう全身から「うれしい!」があふれているように見えます。
私は、あの表情が大好きです。

我が家の犬たちにも、それぞれの「わくわく」がある
まりとごろうは、とにかく散歩や外に出ることが大好きです。
リードを持つと、もうそれだけで反応が違います。
「えっ! 行くの?」
とでも言いたげな表情で、そわそわ。
外に出れば、あちこちの匂いを嗅いだり、周りを眺めたり。
きっと犬たちなりに、いろいろな発見を楽しんでいるんでしょうね。
まろも、散歩や外に出ることが大好きな子でした。
一方、まめは少し違います。
まめの大好きなものは、ドライブと食べること。
車に乗る気配を察すると、目をキラキラさせながら、くるくる回って変な声まで出し始めます。
もう、うれしさを隠す気なんて全然ありません(笑)。
本当に分かりやすい子です。
でも、私はそれでいいと思っています。
うれしい時は、思いっきりうれしそうにしていい。
だって、それがその子の素直な気持ちなんですから。
まりとごろうの表情を見て思うこと
私は特に、まりとごろうを見ていると感じることがあります。
この子たちは、もともと野犬として暮らしていた子たちです。
我が家に来るまで、どんな毎日を送っていたのか。
何を経験してきたのか。
本当のところは分かりません。
でも、我が家に来た頃と今では、表情がずいぶん違うように感じます。
特にまりは、迎え入れた頃、とても警戒心の強い子でした。
そんなまりが今では、自分から散歩を楽しみ、うれしそうな顔を見せてくれます。
ごろうも同じです。
毎日一緒に暮らしていると、表情や仕草から、その子なりの楽しみが少しずつ見えてきます。
もちろん、犬が何を考えているのか、すべて分かるわけではありません。
でも、
「この子たち、今の暮らしを楽しんでくれているのかな」
と思える瞬間があります。
そんな時、なんだか私までうれしくなるんですよね。
年を取っても、楽しみまで減らしたくない
犬たちがシニアになると、どうしても健康や安全のことが気になります。
無理をさせないように。
疲れさせないように。
体調を崩さないように。
もちろん、どれも大切なことです。
でも、私はそれと同じくらい、楽しみも大切にしてあげたいと思っています。
年を取ったからといって、好きなことまで全部我慢させたくはありません。
若い頃のように長く歩けなくても、外の匂いを嗅ぐことはできるかもしれません。
遠くまで出かけなくても、短いドライブを楽しめる子もいるでしょう。
ただ母ちゃんのそばで、のんびり過ごすのが幸せな子もいると思います。
大切なのは、その子に合った楽しみ方を見つけること。
刺激が多ければいいわけでも、いつも興奮していればいいわけでもありません。
静かに過ごしたい時には、安心して休めることも大切です。
その子が好きなことを、その子のペースで楽しめる。
そんな毎日であってほしいと思っています。
せっかく生まれてきたんだから、楽しく暮らそう
私は、人間も動物も、喜怒哀楽があっていいと思っています。
うれしい時には喜んで。
嫌な時には嫌だと伝えて。
甘えたい時には甘えて。
そういう気持ちを安心して表せる暮らしがいい。
何も楽しみがなく、ただ毎日を過ごすだけなんて、やっぱり寂しいと思うんです。
せっかくこの世に生まれてきたんだから、楽しく過ごしてほしい。
もちろん、毎日が楽しいことばかりではありません。
病気になることも、思うように動けなくなることもあります。
それでも、その時々で楽しめることは、きっとあると思います。
私はこれからも、犬たちの健康を守るだけではなく、犬たちの「わくわく」も守ってあげたい。
一緒に暮らす大切な家族だからこそ。
今日も散歩のリードを見て目を輝かせるまりとごろう。
ドライブの気配を察して大騒ぎするまめ。
そんな姿を、できるだけ長く見ていたいなと思っています。

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