シニア犬の健康を守るために|ハンドクリームを見直してみた

ペット介護の基本

先日、お世話になっている獣医師の先生とお話をしていたときのこと。

生活環境の話の流れで、
「意外と見落としがちなのが飼い主さんのハンドクリームなんですよ」という話になりました。

正直に言うと、私も今まであまり気にしたことがありませんでした。

冬になると手が乾燥するので、ハンドクリームは必ず使います。
そしてそのまま、わんこ達を撫でたり、抱っこしたり。

言われてみれば当たり前なのですが、
手に塗ったものは、そのままペットにも触れるもの。

そう考えると、確かに盲点だったなと思いました。


ハンドクリームはペットに影響する?

すべてのハンドクリームが危険というわけではありません。

ただ、商品によっては

香料
精油(エッセンシャルオイル)
防腐剤
アルコール

などが含まれていることがあります。

人間にとっては問題なくても、
ペットにとっては刺激になる場合もあると言われています。

特に猫の場合は注意が必要だそうです。


猫は化学物質を分解する力が弱い

猫は体の仕組み上、
化学物質を分解する酵素が少ないと言われています。

そのため、

精油
香料
一部の薬品

などを体内で処理するのが苦手です。

さらに猫は毛づくろいをする動物。

体についたものを舐めて体内に取り込むため、環境中の成分にも影響を受けやすいと言われています。

だからこそ、猫と暮らしている方は
特に気をつけた方が良いと言われました。


私が見直したこと

そこで私は、ハンドクリームの使い方を少し見直しました。

・香りの強いものは避ける
・できるだけシンプルな成分のものを選ぶ
・塗った直後はすぐ触らない

ほんの小さなことですが、
「少し気をつける」だけでも違うかなと思っています。


比較的シンプルなケアとしてワセリン

シンプルなケアとしてよく使われるのが、
白色ワセリンです。

ワセリンは香料や精油が入っていないため、比較的シンプルな成分と言われています。

もちろん大量に舐めてしまえば
お腹がゆるくなることもありますが、

少量の使用であれば、比較的安心して使われることが多いそうです。

実際、動物病院でも皮膚の保護などに使われることがあります。


ペットと暮らす人のためのハンドクリーム

ペットと暮らす人のために開発されたハンドクリームもあります。

香料や刺激の強い成分を控えたものが多く、ペットと触れ合うことを前提に作られているのが特徴です。

できるだけ安心なものを使いたい

そう考える方には、こうしたハンドクリームを選ぶのも一つの方法かもしれません。

身近なものを少しだけ見直す

ペットの健康というと、

・フード
・おやつ
・水
・サプリ

などに目が向きがちです。

でも今回の話を聞いて、
生活の中の身近なものも大切なんだなと改めて感じました。

ハンドクリームは毎日使うもの。

だからこそ、
少しだけ意識してみる。

それだけでも環境は変わるのかもしれません。


まとめ

ハンドクリームは盲点になりやすいものの一つ。

・香料や精油に注意する
・塗った直後は触らない
・シンプルな成分を選ぶ

このくらいの小さな工夫で、
安心感は少し増える気がします。

完璧を目指す必要はありません。

でも、
「気づいたら少し整える」

それがシニア犬と暮らす中で
私が大切にしていることです。

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