ごろうの再検査でBUNとリンが上昇|週2回の皮下点滴を始めました

健康・体調管理

以前、体調の変化をきっかけに病院を受診し、腎臓に関わる数値の異常が見つかったごろう。

それからは療法食とお薬で、経過を見ていました。

次の血液検査は1か月後の予定でしたが、その日を待たずに再び病院へ行くことになりました。

きっかけは、いつもと少し違うごろうの歩き方でした。

※前回の検査結果や、それまでの経緯はこちらの記事に書いています。

いつもと違う歩き方。右へ右へとふらつくごろう

月曜日の夜、いつものようにごろうを外へ連れ出した時のことです。

歩いているごろうを見て、何となく違和感がありました。

右に、右に、ふらつくような感じがするんです。

「ん? 何これ?」

ほんの少しの変化でしたが、いつものごろうとは何かが違う。

腎臓の数値が悪かったこともあり、やっぱり気になりました。

次の血液検査までは、まだ日にちがあります。

でも、何かあってからでは遅いかもしれない。

そう思い、翌日病院で診てもらうことにしました。

血液検査の結果は、BUNとリンがさらに上昇

血液検査の結果は、心配なものでした。

今回の数値を前回と比較すると、次のようになります。

検査項目前回今回
BUN(尿素窒素)96.1126.6
CRE(クレアチニン)4.964.86
IP(リン)5.77.4

BUNとリンの数値は、前回よりさらに上がっていました。

クレアチニンはわずかに下がっていましたが、それだけで腎臓の状態がよくなったとは言えません。

療法食に切り替え、お薬も飲んでいたのですが、まだまだ心配な状態です。

食欲についても先生に伝えました。

以前と変わらず、食べる時と食べない時があります。

一度に全部食べてくれない時には、残したご飯を時間をずらして持っていき、何とか一日分の決められた量を食べてもらっている状態です。

食べてくれるだけでもありがたいのですが、やっぱり心配です。

ちなみに、右へふらついていたことについても先生に相談しました。

今回の腎臓の問題が直接の原因とは限らないとのことでしたが、原因がはっきりしたわけではありません。

こちらも引き続き注意していこうと思っています。

療法食と薬に加えて、週2回の皮下点滴を始めることに

今後の治療について、先生と相談しました。

今の状態では、療法食と薬だけで経過を見ていくのは難しいとのこと。

そこで、新たに皮下点滴を始めることになりました。

皮下点滴は、皮膚の下に補液を入れる方法です。

先生のお話では、ごろうの今の状態なら、本当は1日おきくらいに行う方がよいそうです。

ただ、ごろうはハイシニア。

病院に通うことも、長い時間じっとしていることも、負担になる可能性があります。

そこで先生と相談して、まずは週2回から始めることにしました。

今後の体調や検査結果を見ながら、必要であれば点滴の間隔を短くすることも考えていきます。

また、ごろうの体格や一度に入れられる量について先生と相談し、今回は300mLから始めることになりました。

先生のお話では、ハイシニアになると皮膚が伸びにくく、一度に多くの量を入れることが難しい場合もあるそうです。

そのため、ごろうの負担を考えながら、点滴の回数や量を調整していく方針です。

治療は必要。

でも、ごろう自身の負担もできるだけ少なくしてあげたい。

先生と相談しながら、ごろうに合った方法を探していこうと思っています。

※皮下点滴の量や頻度は、犬の体調や検査結果、心臓などの状態によっても異なります。ここで紹介しているのは、ごろうについて獣医師と相談して決めた治療内容です。

じっとしていられる?初めての皮下点滴に挑戦!

さて、ここからが私にとって大きな心配事でした。

それは、

「ごろうが10分間も診察台の上でじっとしていられるのか?」

ということ。

正直、私は難しいと思っていました。

先生にも、そのことは伝えていました。

でも、必要な治療です。

できない、できないと言っていても仕方がありません。

まずはやってみるしかない!

ということで、血液検査の後、初めての皮下点滴に挑戦することになりました。

再びごろうを病院内へ連れていき、診察台の上に乗せます。

私が首のあたりを支え、看護師さんには足回りを保定してもらいました。

そして、点滴開始!

ここから約10分間、ひたすらじっと待ちます。

その時のごろうの顔といったら……。

ものすごくムッとしています。💦

そりゃそうだよね。

診察台に乗せられて、動かないように支えられて。

ごろうにとっては、決して楽しい時間ではありません。

でもね。

驚いたことに、ごろうはじっとしてくれていたんです。

私があんなに心配していたのに、ちゃんと頑張ってくれている。

そして、約10分後。

300mLの皮下点滴が無事に終了しました!

えっ、できた!

ごろう、すごいじゃない!

正直、奇跡かと思いました(笑)。

先生とも、

「できないって決めつけたらダメですね」

なんて話していました。

いやぁ、ごろうのポテンシャルを甘く見ていました。😆

点滴を頑張った夜。そして翌日のごろう

初めての皮下点滴を終えたごろう。

その日の夕方は、ご飯を半分くらいしか食べませんでした。

初めての点滴で疲れたのか、ほかの理由なのかはわかりませんが、少し時間を空けてみることにしました。

そして夜遅く、残していたご飯を持っていくと……。

なんと、完食!

よかったぁ。

食欲にむらがある今は、こうして食べてくれるだけでもほっとします。

そして翌日。

ごろうの様子が、何だかとてもいいんです。

朝からご飯を完食。

お散歩に出ると、いつもより長く歩こうとするくらい元気でした。

もちろん、これが点滴の効果なのかどうかは、まだわかりません。

腎臓の数値が改善したかどうかも、これからの検査で確認していくことになります。

それでも、元気に歩こうとするごろうを見られたことが、私は本当にうれしかったです。

まだまだ伸び代のあるごろうが大好き

今回のことで、ひとつ反省しました。

私は、ごろうには難しいだろうと、最初から決めつけていたんですよね。

でも、実際にはちゃんと頑張ってくれました。

もちろん、初めての点滴がうまくいったからといって、次も必ず大丈夫とは限りません。

これから週2回の通院が始まります。

ごろうが嫌がる日もあるかもしれないし、私自身が心配になることもあると思います。

それでも、できるだけストレスを少なくして、必要な治療を続けていきたい。

腎臓の数値は、まだまだ心配な状態です。

でも、心配ばかりしていても仕方がありません。

今のごろうにできることを、先生と相談しながら一つずつやっていこうと思っています。

それにしても、ごろう。

まだまだ伸び代があるんだねぇ。

そんなごろうが、私は大好きです。

初めての皮下点滴、本当によく頑張ったね。

これからも一緒に頑張ろう。

そして、少しでも体が楽になってくれるといいな。

ごろう、偉かったね!

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