最近、ふと思うことがあります。
まろの介護にずっとかかりきりだった毎日。
体調管理をして、
様子を見て、
少しの変化にも気を張って。
気づけば生活の中心が、
ずっと“まろ優先”になっていました。
もちろん、
他の子達を大事にしていなかったわけではありません。
ちゃんと見ていたつもりだったし、
同じように接していたつもりでした。
でも、
まろがいなくなって、
改めてごろうと向き合った時に思ったんです。
「ごろうって、こんなにおじいちゃんだったっけ?」
気づけば顔が真っ白になっていた
ごろうは今でも元気です。
動きもまだまだ機敏で、
散歩も大好き。
でも、
改めてゆっくり顔を見ると、
気づけば顔まわりは真っ白。
「あぁ…ちゃんと歳を重ねてたんだな」
そんなことを、
しみじみ感じました。
毎日一緒にいると、
少しずつの変化って案外気づきにくいものですね。
特に多頭飼いだと、
どうしても一番手がかかる子に意識が集中してしまう。
介護中ならなおさらです。
自分では平等に見ているつもりでも、
実際には気持ちも時間も、
かなり偏っていたんだなと感じました。
今はその分、過保護気味です(笑)
正直、
今の私はかなり過保護です。
ごろうが少しでも咳をすればもう心配。
少し寝ている時間が長いともう気になる。
「大丈夫かな?」
「無理してないかな?」
そんなことばかり考えています。
たぶん、
まろを見送ったばかりだから余計に敏感になっているんですよね。
しかも今は、
「まろの分まで長生きしてほしい」
そんな気持ちも強くなっています。
だからつい甘やかしてしまうし、
必要以上に心配してしまう。
でも最近、
それも少し違うのかなと思うようになりました。
犬の適応力って本当にすごい
私は正直、
ごろうもかなり落ち込むと思っていました。
まろがいなくなって、
寂しがるんじゃないかって。
でも、
最初こそ少し落ち着かない様子はあったものの、
最近はかなり普段通りです。
ごはんも食べる。
散歩も楽しそう。
いつもの場所でのんびり寝ている。
そんな姿を見ていると、
犬って本当に“今を生きている”んだなと思います。
私の方が、
ずっとずっと引きずっているのかもしれません。
飼い主の不安は犬にも伝わる
だからこそ最近は、
「私が不安になりすぎないこと」も大事なんだろうなと思っています。
もちろん、
体調管理や変化に気づくことは大切。
でも、
ずっとピリピリ心配して、
過保護になりすぎるのも、
きっとごろうに伝わってしまう。
それよりも、
今まで通りの毎日を過ごすこと。
安心できる日常を、
また少しずつ取り戻していくこと。
それが今のごろうには、
一番大切なのかもしれないなと思っています。
今を大事にしながら過ごしていきたい
まろがいた時間は、
私にとって本当に大切な時間でした。
そして今、
改めてごろうとの時間も、
ちゃんと大切にしていきたいと思っています。
歳を重ねるスピードは、
思っているよりずっと早い。
だからこそ、
「また今度」じゃなく、
今の毎日をちゃんと見ていたい。
心配しすぎず、
でも見逃さず。
そんなちょうどいい距離感を探しながら、
これからも一緒に穏やかに歳を重ねていけたらいいなと思っています。
今日のごろう
まめとまりがお散歩へ行くと、
ごろうは毎回この場所で待っています😆



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