毎日の散歩で使っている、リードや首輪、ハーネス。
皆さんは、散歩へ出る前に状態を確認していますか?
我が家では今、散歩道具の点検にはかなり気をつけるようにしています。
というのも、実はこれまでに何度か、リードの金具が外れたり壊れたりして、ごろうを逃走させてしまった経験があるからです。
普段の散歩では、何の問題もなく使えていたリード。
ところが、何かに驚いたり興奮したりして急に強い力がかかったとき、金具部分にトラブルが起きたことがありました。
「まさかリードが壊れるなんて」
最初は私もそう思っていました。
でも、その「まさか」は意外と起こるものなんですよね。
普段おとなしく歩いていても、急に強い力がかかることがある
我が家のごろうやまりは、体が大きめです。
普段は普通に散歩をしていても、突然何かに反応したときにはかなり強い力がかかります。
例えば、急に動物が現れたとき。
他の犬と遭遇したとき。
大きな音に驚いたとき。
普段は横についてお利口に歩ける子でも、一瞬びっくりしたり、興奮したりすることはあります。
そのときの瞬発力って、思っている以上に強いんですよね。
実際、ごろうのリードが外れたあとに金具を確認すると、接続部分が削れているように見えたこともありました。
それ以来、
「普段の散歩で使えているから大丈夫」ではないんだな
と思うようになりました。
ごろうを何度か逃走させてしまいました
今だから書けますが、ごろうはこれまで、リードのトラブルで何度か逃走しています。
幸い、ごろうはそのたびに自力で家まで帰ってきてくれました。
でも、いなくなった瞬間は毎回、本当に焦りました。
「どこへ行った?」
「道路に出ていない?」
「車に轢かれていたらどうしよう」
そんなことを考えながら、必死に探しました。
しばらくして家へ戻ると、
「あれ、ごろう帰ってる……」
なんてこともありました。
結果的に無事だったから良かった。
でも、一歩間違えば事故に遭っていた可能性もあります。
だから、
「ちゃんと帰ってきたから大丈夫だった」では済ませられないことだった
と今では思っています。
この経験があったからこそ、我が家ではリードや首輪などの散歩道具を以前より気にして確認するようになりました。
一番気をつけているのはリードの金具
我が家で特に確認しているのが、リードの金具部分です。
とくに、
リード本体と金具がつながっている部分。
長く使っているうちに、金属同士が当たるところが少しずつ削れているように見えることがあります。
見た目にはまだ使えそうでも、
「以前よりガタついていない?」
「接続部分が細くなっていない?」
と感じることもあります。
我が家では、このあたりにトラブルが起きた経験があるので、特に注意して見るようにしています。

それ以外にも、
- 金具が最後まできちんと閉じるか
- 開閉したあと元の位置に戻るか
- 金具や接続部分にガタつきがないか
- リード本体にほつれや切れかけたところがないか
- 縫い目がほどけていないか
などを確認しています。
ほんの少しの変化でも、
「これ、大丈夫かな?」
と思ったら、そのまま使い続けないようにしたいと思っています。
首輪やハーネスも一緒に確認
点検したいのは、リードだけではありません。
首輪も長く使っていれば少しずつ傷んできます。
リードを取り付けるリング部分。
バックル。
縫い目。
ベルト部分。
ハーネスも同じです。
バックルがきちんとはまるか。
縫い目が傷んでいないか。
調整部分が緩くなっていないか。
そして、犬の体型が変わってサイズが合わなくなっていないか。
特にシニア犬は、年齢とともに太ったり痩せたりして体型が変わることもあります。
以前ちょうど良かったサイズが、今も同じとは限りません。

我が家のように体が大きく力の強い犬の場合、一瞬の引っ張りでも散歩道具に大きな力がかかります。
だから、
「まだ使えるかな?」ではなく、「急に強い力がかかっても大丈夫かな?」
という目で見るようにしています。
交換時期は、使っている製品の案内も確認する
これまで我が家では、リードなどは2年程度、あるいはそれより早めに新しいものへ交換することが多かったです。
ただし、これは**「2年くらいなら安全に使える」という意味ではありません。**
製品によって材質や構造も違いますし、使用頻度、犬の体格や引っ張る力、雨や雪の中での使用などによって傷み方も変わります。
メーカーによっては、もっと短い期間での交換を案内しているものもあります。
なのでこれからは、
傷み具合を見るだけではなく、使用している製品の説明やメーカーが案内している交換時期・使用上の注意も確認する。
そこも意識していきたいと思っています。
そして、期間に関係なく、
金具がおかしい。
ほつれている。
バックルが緩い。
「ちょっと不安だな」と感じるところがある。
そんな場合は、そのまま使わず、新しいものに交換する。
我が家では、それくらい慎重でもいいと思っています。
シニアになって引っ張らなくても油断はしない
最近のごろうは、以前ほど強く引っ張ることが少なくなりました。
まろがいなくなり、ごろう一頭で散歩するようになったこともあり、昔とは散歩の様子も少し変わりました。
だから以前に比べれば、リードにものすごい力がかかる場面は減っています。
それでも、点検は続けています。
シニアになって落ち着いて歩くようになったからといって、突然驚くことがなくなるわけではありません。
目の前に動物が飛び出してくるかもしれない。
突然大きな音がするかもしれない。
他の犬とばったり遭遇することもある。
普段おとなしい子でも、
「絶対に強く引っ張らない」
とは言い切れません。
だからこそ、「最近は大丈夫だから」と油断しないようにしています。
散歩へ出る前に、ちょっと確認する習慣を
我が家でも、難しい点検をしているわけではありません。
散歩へ出る前に、
「金具、ちゃんと閉じるかな」
「接続部分、大丈夫かな」
「ほつれてないかな」
と見る。
そして定期的に、首輪やハーネスを外して、普段見えにくい裏側や縫い目まで確認する。
それだけでも、傷みに早く気づけることがあります。
我が家のように、
壊れて犬が逃走してから気づくより、その前に見つけた方が絶対にいい。
当たり前のことなのですが、実際に何度か経験したからこそ、本当にそう思います。
「まさか」は意外と起こる
リードが突然外れる。
首輪の金具が壊れる。
そんなことは滅多に起きないと思うかもしれません。
私も以前はそう思っていました。
でも我が家では、その「まさか」を何度か経験しました。
幸い、ごろうは毎回無事に帰ってきてくれました。
でも、今振り返っても、
「何もなくて本当に良かった」
と思います。
リードや首輪は、ただの散歩道具ではありません。
犬の命と私たちをつないでくれているもの。
だからこそ、散歩へ出る前にちょっとだけ確認する。
金具を一度動かしてみる。
ほつれがないか見る。
そして、「怪しいな」と思ったら無理して使わない。
高価なものを長く使うことよりも、今使っているものが安全な状態なのかを確認することの方が大切なのだと思います。
今日のお散歩へ出る前に、ぜひ一度リードや首輪を手に取って見てみてください。
「ここ、結構削れてるかも」
そんな小さな変化に気づくことが、思わぬ事故を防ぐきっかけになるかもしれません。
大切な犬たちとのいつもの散歩を、これからも安心して続けるために。
我が家もこれから、忘れずに確認していこうと思います。

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