もし私が犬たちのお世話をできなくなったら|家族以外の「頼り先」を探し始めました

シニア犬との暮らし

前回の記事で、

「もし明日、私が事故に遭ったり、突然入院することになったら、この子たちはどうなるんだろう?」

ということについて書きました。

我が家では、犬たちのお世話を基本的に私がしています。

ご飯の種類や量、散歩、病院、薬のこと。

私にとっては毎日の当たり前でも、家族は細かいところまでは知りません。

そこで、まずは家族が見れば分かる**「ご飯表」**を作りました。

犬ごとの朝と夜の食事を、一枚の表にまとめたところです。

関連記事:もし明日、私が入院したら犬たちはどうなる?|家族と共有しておきたい犬のお世話

これで一歩前進。

……なのですが、準備を進めるうちに、もう一つ考えるようになりました。

家族に引き継げるようにしておくだけで、本当に大丈夫なのかな?

ということです。

数日なら家族にお願いできる。でも長くなったら?

例えば私が数日間だけ入院することになったとします。

そのくらいなら、ご飯表を見ながら家族にお世話をお願いできるかもしれません。

でも、それが一週間、一か月と長くなったら?

ご飯だけではなく、毎日の散歩があります。

排泄のお世話もあります。

いつもと様子が違えば、その変化に気づいて病院へ連れて行くことも必要になります。

家族も犬たちのことは大好きです。

でも、犬が好きなことと、毎日のお世話を続けることは少し違うと私は思っています。

特に我が家にはシニア犬がいます。

今は元気でも、これから年齢を重ねれば、その日の体調を見ながら対応しなければならないことも増えてくるでしょう。

長期間になれば家族の生活にも負担がかかります。

それなら、

「何かあったら家族にお願いすればいい」だけではなく、家族以外にも頼れる人や場所を持っておいた方がいいのでは?

と思うようになりました。

以前調べた時とは、見る目が変わりました

実は以前、このブログでも老犬ホームやペットシッターなどについて調べて記事を書いたことがあります。

そのときは、

「こんなサービスがあるんだ」

「シニア犬との暮らしでは、外部に頼る方法もあるんだな」

という気持ちで調べていました。

サービスの種類や利用するときに確認したいことについては、以前の記事にまとめています。

関連記事:老犬のデイサービスの利用方法と施設の種類〜無理をしない介護のために、外部サービスを上手に取り入れる〜

でも今回、改めて地域のペットシッターさんや施設を調べ始めてみると、以前とは見る目がまったく違うことに気づきました。

以前は、ブログを書くための「情報」として見ていました。

でも今は、

「私は本当にここへ、我が家の犬たちをお願いできるだろうか?」

という目で見ています。

そうなると、ホームページを見るときに気になるところも変わってきました。

本当にお願いするつもりで探し始めました

現在は、地域にどんなペットシッターさんや施設があるのか、ホームページや口コミなどを見ながら情報を集めています。

もちろん費用も気になります。

一日だけお願いする場合と、長期間の場合。

多頭でも対応してもらえるのか。

シニア犬でも大丈夫なのか。

薬が必要になったら?

体調を崩したときは?

夜間はどうなる?

そして「もしもの備え」として考えるなら、急な依頼にも対応してもらえるのか、事前の面談や登録が必要なのかも確認しておきたいと思っています。

候補として名前を知っていることと、実際にお願いできることは違いますからね。

だから今は、

「ここなら一度話を聞いてみたい」

と思えるところを何ヶ所か探している段階です。

我が家の犬たちに合うかどうか

評判がいいことも、施設がきれいなことも大切です。

でも、それ以上に考えたいのが、

我が家の犬たちに合っているかどうか。

犬にもそれぞれ性格があります。

特に、まりは元野犬です。

知らない人や車が苦手なので、施設へ預けるとしたら、そこへ行くまでの移動も考えなくてはいけません。

初めての人にお世話をしてもらうことも、まりにとっては大きな出来事になると思います。

そう考えると、まりの場合は施設へ預けるより、自宅に来てもらうシッターさんの方が負担が少ないのかな?

でも長期間になったら?

そんなふうに考えると、まだ答えは出ません。

だからこそ、

「評判がいいからここ」

ではなく、

「この子たちならどうだろう?」

という目で探したいと思っています。

最後は自分の目で見て決めたい

今のところ、一つだけ決めていることがあります。

それは、ホームページや口コミだけでは決めないこと。

候補を何ヶ所かに絞れたら、実際に見学したり、シッターさんなら直接会って話をしたりしてみたいと思っています。

施設なら、犬たちがどんな場所で過ごすのか。

スタッフさんはどんなふうに犬たちに接しているのか。

シニア犬への対応はどうなのか。

シッターさんなら、犬たちとの接し方や、緊急時にどんな対応をしてもらえるのか。

そして何より、

「この人ならお願いできる」

「ここならこの子たちを任せられる」

と、自分自身が思えるか。

大切な家族をお願いするのだから、そこは自分の目で確かめたいと思っています。

もし可能なら、いきなり長時間お願いするのではなく、短時間のお試し利用などができるかも相談してみたいところです。

必要になってから慌てて探したくない

私が今回、今のうちから探しておこうと思った一番の理由はこれです。

何かが起きてから、

「明日から犬たちをお願いできるところを探さなきゃ」

となるのは避けたい。

その状況では、ゆっくり比較する余裕もないでしょう。

空きがあるかどうかも分かりません。

「ここ、本当に大丈夫かな?」

と思いながら、大切な犬たちを預けることになるかもしれません。

今は犬たちも元気。

私も元気。

だからこそ時間をかけて探せます。

何も起きていない今だからできる準備なのかもしれません。

「家族+外部」という選択肢を持っておく

前回は、私がお世話できなくなったときのために、家族へ犬たちの情報を伝えておく準備を始めました。

そして今回は、そのもう一歩先。

家族だけですべてを抱えるのではなく、

「家族+信頼できる外部の人や場所」

という選択肢も持っておきたいと思っています。

数日なら家族。

散歩など一部のお世話はシッターさん。

長期間になれば施設。

実際にどうするかは、そのときの状況や犬たちの状態によって変わると思います。

だから、一つに決めてしまうのではなく、いくつかの頼り先を持っておくことが安心につながるのかもしれません。

まだお願いする先は決まっていません。

まずは「一度話を聞いてみたい」と思える候補を探すところからです。

そして見学や面談に進んだら、そこで私が何を見て、何を感じたのかも、このブログで書きたいと思っています。

私がお世話できなくなったときにも、犬たちのいつもの暮らしをできるだけ守れるように。

悪いことが起きるのを心配するためではなく、この子たちとのこれからを安心して暮らすための準備として。

焦らず、我が家に合った「頼り先」を探していこうと思っています。

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